2019年の夏祭り西日本編・どこが一番楽しい?

ことし2019年も、
夏祭りのシーズンがやってきました。

 

日本は季節がそれぞれに特徴があり、
その移りかわりが素晴らしいと、
海外の人たちは良く言いますね。

 

日本語には季節を表現する言葉が多数あり、
それぞれに美しい表現があります。

 

青嵐(あおあらし)、薫風(くんぷう)
など、夏の季節の言葉も
日本の自然の美しさを表しています。

 

外国の人たちも言葉はわからないにして
も、その日本の四季の美しさを楽しんでいるようですね。

 

そして、祭りの興奮には、暑い夏が一番合うようです。

 

そのためか、祭りのもっとも多くもっと
も盛んなのは、やはり夏でしょうね。

 

前回は東日本の夏祭りを紹介しましたの
で、今回は西日本の熱い夏祭りを紹介します!

 

興奮と熱狂の全国夏祭り一覧!西日本編

西日本の夏祭りは、古い歴史を持つもの
が多いので、由来など知ると更に楽しめ
ると思いますよ。

 

越前みなと大花火(越前夏まつり)

北陸で一番最初に開催される夏の花火
大会で、日本海の夏の幕開けを告げる
お祭りとなっています。

 

昨年迄は「越前夏まつり」の名称でした
が、2019年からは「越前みなと大花火」
へと変わっています。

 

2019年のテーマは、「変わらない越前の
夏」で、見所は20号玉の打ち上げです。

 

わずか30分で1万発以上の花火が打ち
上げられるという豪壮さは、港町ならで
はのもので、その迫力には定評があります。

 

近く迄山が迫っているため、打ち上げ音が
山に反響し、豪快な花火を堪能できます。

 

会場では、越前のおいしい屋台が多数
開店し、盆踊り大会も開催されます。

 

開催場所

福井県越前町 道口 越前漁港広場(はまひるがお公園)

開催期間

2019年7月13日 開場

14:00オープニングセレモニー

18:30、花火20:00~

荒天の時は15日に延期となります。

 

 

五山送り火

五山送り火は、京の夏の風物詩として、
全国に知られています。

 

京の夏の夜空を焦がす伝統行事で、葵祭、
祇園祭、時代祭と共に、京都四大祭りと
言われているのです。

 

五山送り火は、以下の五山でほぼ同時に
送り火が焚かれ、なくなった人の霊を
あの世へ送り届けます。

 

  1. 「大文字」(京都市左京区浄土寺・大文字山(如意ヶ嶽) 20時00分点火)
  2. 「松ヶ崎妙法」(京都市左京区松ヶ崎・西山及び東山 20時05分点火)
  3. 「舟形万灯籠」(京都市北区西賀茂・船山 20時10分点火)
  4. 「左大文字」(京都市北区大北山・左大文字山 20時15分点火)
  5. 「鳥居形松明」(京都市右京区嵯峨鳥居本・曼陀羅山 20時20分点火)

この中で最も有名なのが「大文字」で、
これらの送り火をひっくるめて
「大文字焼き」などと言われることもあります。

 

京都 五山送り火

開催場所

京都市 市内各所

開催期間

2019年8月16日 点火/20:00~

※雨天・強風時は点火時刻の変更などあり

 

糖質制限できるフルーツ青汁

 

大文字の送り火 高知県四万十市(旧中村市)

500年余りの歴史を誇る高知県四万十市
(旧中村市)の送り火です。

 

毎年旧暦の7月16日に間崎地区で行われて
いますが、旧暦のため
新暦では毎年日時が変わります。

 

今年2019年は、新暦の8月16日となっています。

 

応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房
(のりふさ)の息子の房家(ふさいえ)が、
教房と祖父・兼良の精霊を慰めるために、
京都を懐かしんで始めたという言い伝えがあるそうです。

 

しかし、
高知が始めたものが京都に伝わった
という異説もあるそうで、そのあたり
はよくわかりません。

 

市の名称にもなっている四万十川には、
水量が増えると水面下に沈む
沈下橋があるそうですよ。

 

名称 大文字の送り火

開催時期 2019年8月16日

場所 高知県四万十市間崎十代地山

TEL 0880-34-1555

((一社)四万十市観光協会)

FAX 0880-34-1144

 

淡路市夏まつり

グルメに音楽、花火が合わせて楽しめるというイベントです。

 

地元芸能や中高生のブラスバンドなどが
開催されます

まつりのフィナーレには花火が打上げら
れ、スターマインと音楽のコラボが見どころとのことです。

 

ただ、口コミでは
「スピーカーの音が大きすぎてうるさい」
というものもありましたので、
かぶりつきで見るのは要注意ですね。

 

淡路市夏まつり

開催期間 2019年7月20日 20:00~20:30(予定)
※小雨決行、荒天中止(延期なし)

開催場所 兵庫県淡路市 国営明石海峡公園

 

アジアポートフェスティバル in KANMON 関門海峡花火大会

関門海峡花火大会は、海を挟んだ福岡県
北九州市と山口県下関市で、花火の競演
をするという、珍しい花火大会です。

 

花火大会の人気ランキングでも、福岡県
で1位となるという人気なのです。

 

2018年の人出も105万人と、
全国有数の人気となっています。

 

しかも、見物する場所も、海岸でも山の
上からでも眺められるので、花火と一緒
に夜景も楽しめるというユーティリティ花火大会です。

 

門司側は大玉の連発や音楽花火、下関側
は尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが
競い合うというスリリングさが見所になっています。

 

2019年のテーマは、「令和元年、決断の
エッフェル」という、なにかよ~わから
んものですが、テーマはわからなくても、
花火は見ればわかります(笑)。

 

第32回関門海峡花火大会

開催場所

福岡県北九州市門司区/福岡県北九州市門司区

2019年8月13日(火)19:50~20:40

開会式は19:40~、2018年の開会式は下関会場

 



 

阿波おどり

阿波踊りといえば徳島、
徳島といえば阿波踊り。

 

400年の歴史を持つ阿波踊りが、
2019年も行われます。

 

2018年には、徳島市が総踊り廃止を決定、
これに反発した阿波おどり振興協会は
カラスの勝手と総踊りを強行。

 

大騒ぎになりましたね。

 

2019年はそのような騒ぎも起こらず、
無事総踊りは行われるようですよ。

 

阿波踊りの起源は、400年前の徳島藩祖・
蜂須賀家政による築城が起源といわれています。

 

しかし、この説には異論も多く、定説と
いうより俗説に近いようですね。

 

現在では、盆踊りが組踊りや俄のような、
民衆芸能の影響を受けながら変わってき
たという説の方が有力です。

 

とはいえ、その原型は徳島城下で踊られ
ていた盆踊りが元になっているのは、
確かなようです。

 

阿波踊りのグループは、「連」と呼ばれます。

 

娯茶平、阿呆連、のんき連の三大主流と、
ドカドカ系の苔作調が有名連とされています。

 

阿波踊りは、きっちり定まった
「これでなければいけない」という形はない
ので、どんな踊りでもOKなのです。

 

ただし、グループ(連)がてんでんバラ
バラでは見苦しいので、グループごとの
統制は取れていないとまずいでしょう。

 

開催場所

徳島市 演舞場、おどり広場、おどりロード、まちかど広場 他

開催期間

2019年8月12日~15日 18:00~22:30

 

島原の精霊流し

こちらの動画では、精霊流しだけでなく、
切子とうろうなどの制作風景も描いてい
ますので、精霊流しに興味がある方は是非どうぞ!

 

精霊流しとは、死者の魂の安穏を弔って、
灯籠(灯篭)やお盆の供え物を海や川に流す行事です。

 

日暮れと共に町内に待機していた精霊船
が、初盆を迎えた家から出された切子と
うろうを飾り、 若い衆に担がれて出発します。

 

「ナマイドー、ナマイドー」と声をかけ
ながら町内を練り歩き、初盆の家では
右に左に錬り回ります。

 

その後船は流し場へと運ばれ、
有明海へと流されるのです。

 

切子とうろうにロウソクを灯した精霊船
が、暗闇の有明海に浮かぶ姿はまさにファンタスティック!

 

「精霊流し」というと、
さだまさしの名曲で広く知られますね。

 

「二人でこさえたおそろいの

浴衣も今夜は一人で着ます

線香花火が見えますか 空の上から」

 

島原の精霊流し

開催場所

長崎県島原市 島原市内一円の流し場

開催期間

2019年8月15日

 

結び

西日本の夏祭りは、数百年或いは千年も
古い歴史を持つものが多く、由来など
知ると更に楽しめるでしょう。

 

祭りの内容も、京都五山の送り火とか、
関門海峡花火大会、島原の精霊流しな
ど、バラエティに富んでいて、どれも
1度は行ってみたいものですね。

 

また、阿波踊りのように自分も参加でき
るお祭りもありますので、興奮と熱狂の
渦の中に飛び込んでみるのも一興でしょう。

 



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「捨て子のサウルス」です。 気張らず無理せず気ままに書き散らすつもりですので、お気軽に読んでくださいね。

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